一般財団法人
中山文甫会館
一般財団法人中山文甫会館
当法人は昭和32年江戸の文化文政時代に生まれた未生流の「格花」といわれる花形と昭和初期に中山文甫によって発表された現代いけばなの「新花」を基礎に、その継承と向上を通じて、日本の伝統文化の振興を図ることを目的に財団法人中山文甫会館として設立されました。
事業
(1)いけばなに関する研究や研修会・講座の開催と人材の育成
(2)いけばなに関する出版物・図書の発行
(3)いけばなに関する展覧会や夏季講座の開催
(4)いけばなの普及活動に対する相談・助成・支援
(5)下記やいけばな諸道具の収集・活用・公開と貸し出し
(6)当会館の運営と施設の開放・貸し出し等々
実施事業の概要
・研修会「格花専科」「セレクトコース」「教授会セミナー」の実施
・夏季講座の開催
・いけばな誌「現代挿花」の制作と発行
・視覚障がい者いけばな講座の実施
・子どもいけばな教室の育成。支援の実施
・地域のいけばな展示活動に対する育成・支援の実施
・会館施設の貸し出し
・花器等の貸し出し
・いけばな諸道具などの販売