1月のいけばな 瓶花
主材=南天
副材=椿
花器=陶製壺(口径9.5㎝ 高さ30.5㎝)
花型=瓶花 斜立型A型 応用型
南天はこの時期赤い実をたくさんつけ、葉も赤く色づいている。枝の性質をよく見極めて、それぞれの役枝に生かす。葉は少し省略し、枝ぶりを際立たせる。足元の副は量感豊かに白の椿を花の付き具合も見ながら添えて、他に体用、そして後添にも椿を添えて量感を出すとともに流れを作る。
主材=南天
副材=椿
花器=陶製壺(口径9.5㎝ 高さ30.5㎝)
花型=瓶花 斜立型A型 応用型
南天はこの時期赤い実をたくさんつけ、葉も赤く色づいている。枝の性質をよく見極めて、それぞれの役枝に生かす。葉は少し省略し、枝ぶりを際立たせる。足元の副は量感豊かに白の椿を花の付き具合も見ながら添えて、他に体用、そして後添にも椿を添えて量感を出すとともに流れを作る。