7月のいけばな 格花
花材=河骨
花器=陶器広口(横幅60㎝ 奥行42㎝ 高さ6㎝)
花型=格花 水盤 魚道分け
河骨はヒツジグサ科に属する草本で沼や沢に自生し7、8月ごろ花径を出し5弁の黄色い花をつける。葉はニ葉ずつ向かい合って育つのでそのようにしながら形を整え、花の位置は定まらず適当なところに添える。作例は3花9葉の竪姿、1花5葉の横姿、そして1花2葉の横姿を入れて、魚道分けとした。
花材=河骨
花器=陶器広口(横幅60㎝ 奥行42㎝ 高さ6㎝)
花型=格花 水盤 魚道分け
河骨はヒツジグサ科に属する草本で沼や沢に自生し7、8月ごろ花径を出し5弁の黄色い花をつける。葉はニ葉ずつ向かい合って育つのでそのようにしながら形を整え、花の位置は定まらず適当なところに添える。作例は3花9葉の竪姿、1花5葉の横姿、そして1花2葉の横姿を入れて、魚道分けとした。