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7月のいけばな 明花

花材=ずいな、矢筈すすき、瑠璃虎の尾、ダリア
花器=丹波焼明花用水盤2個(直径19.5cm 高さ6cm/直径16cm 高さ6cm)
花型=明花バージョンⅡ 斜型と斜型

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ずいなはこの時期花を落とし、少し焼けた葉を生かす。枝の流れをみて、左と右の器にそれぞれ合う枝を見つけ、体とする。
添えの枝を粗密、前後を付けながらいける。矢筈すすきはやや長めに扱い、長すぎる葉はそいで、短くしてまっすぐ目に添える。
瑠璃虎のをは3本をそれぞれ空いたところに長短をつけて添えた。
足元は花笠ダリアを副としていれ、足りないところは軸付きの葉で整えた。

今月のいけばな

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